「MoveRacing / FunkyOkada」のチャンネル運営者であり、撮影者兼ドライバーでもある岡田崇司さんが40歳からのサーキットに挑戦したエピソードをご紹介します。
本記事で紹介するエピソードは、鈴鹿サーキットのホームストレートを走行している様子を外から撮影した動画です。
今回の動画の見どころは、車がホームストレートをヤバイほどの速さで走る瞬間です。
その迫力あるシーンが動画に収められています。
それでは、さっそく今回の動画の見どころを詳しく解説していきます。
【鈴鹿サーキット】ホームストレートの見どころ！
ホームストレートの映像は、ヤバイほどの速さで走る車が間近で見れ、迫力があるところが見どころです。
まず、ホームストレートがどこかわからない方もいるかもしれません。
なので、初めにホームストレートについて簡単に解説します。
ホームストレートは、ピット前の直線でコントロールラインが設けられています。
レースのスタートやフィニッシュは、常にホームストレート上で行われるのです。
そのため、ホームストレートはサーキット中で最も迫力のあるシーンが見られる場所なんですよ。
鈴鹿サーキットには、ホームストレートを間近で見れる観客席が複数あります。
その観客席は、V1席「グランドスタンド・下段」やA1席「メインストレート」、A2席「メインストレートエンド仮設席」です。
ただ、今回の動画で撮影している場所は、鈴鹿サーキットの観客席よりも間近で撮影しています。
そのため、車が通るときの距離が近いので迫力があります。
最高速度で走る車を間近で見れるのは、ヤバイほどかっこいいですよね。
鈴鹿サーキットSMSCとは？
鈴鹿サーキットSMSC（鈴鹿モータースポーツクラブ）とは、鈴鹿サーキットの各コースを走行するための会員制度のことです。
岡田崇司さんの動画を視聴した方の中には、サーキットに興味を持って挑戦してみたいと思っている方もいると思います。
SMSC会員になると本格的なレース参戦を目的とされる方から、趣味としてスポーツ走行を楽しむことができます。
興味がある方は、鈴鹿サーキットにチャレンジしてみてください。
【鈴鹿サーキット】岡田崇司さんの車とは？
岡田崇司さんが今回の鈴鹿サーキットで走行した車は「Z34 Nismo」になります。
今回鈴鹿サーキットで走行したZ34 Nismoは、スーパーチャージャー仕様です。
VARISのウィングも装備して走行しました。
岡田崇司さんの鈴鹿サーキットでの目標！
岡田崇司さんは、鈴鹿サーキットで2分21秒を目標にしています。
実は、岡田崇司さんが鈴鹿サーキットを走行するのは、5か月ぶりになります。
2023年5月2日にZ34 Nismoで、鈴鹿サーキットを走行したさいにトラブルがありました。
その内容は、1周目でパワーステアリングのプーリーが焼けた影響でベルトが切れ、車のコントロールを失いコースアウトしていたのです。
そのため、2023年5月2日に鈴鹿サーキットで走行したさいは、ほとんど走れず悔しい結果に。
しかもZ34 Nismoのパワステベルトが切れるのは、驚くことに2回目でした。
詐欺だと思ってしまいますよね。
岡田崇司さんは悔しい気持ちがあったため、鈴鹿サーキットで目標達成に闘志を燃やしていたと思います。
【鈴鹿サーキット】岡田崇司氏のZ34のド迫力なホームストレート映像！：まとめ
本記事では、鈴鹿サーキットのホームストレートを走行している様子を外から撮影した動画を紹介しました。
ホームストレートの映像は、サーキット中で最も迫力のあるシーンが見られる場所です。
また、岡田崇司さんは、鈴鹿サーキットで2分21秒を目標にしています。
岡田崇司さんが鈴鹿サーキットで目標を達成できるのか気になる方は、「MoveRacing / FunkyOkada」のチャンネルをチェックして見てください。
