今回は、岡田崇司さんが主宰するイベント「OKAYAMA 1day Track Festival 2025」から走行枠である「チャレンジCUP」についてご紹介します。
イベントの主催者である岡田崇司さんは2000年~2005年頃までにGC8に乗り、南大阪の峠で遊んでいた車乗りでしたが、引退。
その後、15年ぶりの2020年に鈴鹿本コース走行会に参加したことをきっかけに復活し、現在もサーキット走行を楽しんでいる方です。
今年も開催!OKAYAMA 1day Track Festival 2025
走行枠のご紹介の前に今回のイベントの概要についてご紹介していきます。
「OKAYAMA 1day Track Festival 2025」は2025年12月10日の水曜日に岡山国際サーキットを終日完全貸切にして行われるイベントです。
このイベントへのエントリーは7月10日から始まっており、5つのステージから参加への条件/目安はありますが、自分の参加したい走行枠を選択して参加することができます。
このイベントは昨年も開催されており、初心者から上級者まで全てのドライバーが楽しめるチューニングカーの祭典として多くの人が楽しみました。
さらに、ドライバーだけではなくMCによる臨場感溢れるレース実況、プロカメラマンによる走行写真の撮影、おいしい食べ物が楽しめる屋台、じゃんけん大会など、充実したコンテンツが盛りだくさんとなっており、イベントを観覧しているだけの人でも十分に楽しめるイベントになっています。
そんなOKAYAMA 1day Track Festival 2025の5つのステージのうち、今回は「チャレンジCUP」の走行枠について詳しくご紹介していきます。
他の走行枠やイベントについて詳しく知りたいという方は下記のイベントのメインページのリンクから確認してみてくださいね。
◆メインページ◆
https://nafr.jp/2025/06/26/okayama2025/
チャレンジCUPの走行枠についてご紹介!
チャレンジCUPの走行枠は、「サーキットは初めて」「レースなんて…」と思っている人が主役のクラス。
「全員で、笑ってチェッカーを受けること」を最大の目標としてフリー走行、予選、そしてグリッドに並んでの模擬レースと同じ志を持つ仲間たちと、まずはコースを走る純粋な楽しさを体感できるクラスとなっています。
チャレンジCUPは2つのクラスに分かれています。
「チャレンジクラス」は参加目安タイムが1’56″001 〜 1’58″000のサーキット走行経験者向けのクラス。
レースの基礎と戦略を学び、タイムアップを目指します。
「ビギナークラス」は参加目安タイム1’58″001 〜のサーキット初走行の方、大歓迎のクラス。
サーキットを走る楽しさを満喫することを目標としています。
各クラスともNAFR Cグループとの混走となり、参加料金は28,000円となっています。
さらに、予選で目安タイムを大幅に上回った場合はフリー走行に参加できる可能性もありますよ。
さらに詳しい情報を知りたい方は、以下の走行枠のページから確認してみてくださいね。
◆走行枠のページリンク◆
https://nafr.jp/2025/06/26/okayama2025challenge/
今年も開催!OKAYAMA 1day Track Festival 2025!チャレンジCUPの走行枠についてご紹介!
岡山国際サーキットでドライバーたちの腕を競い、パワーを証明するイベントが今年もやってきましたね!
参加者として2024年の同じイベントで走行していた方々の車載映像はYouTubeに上がっていますので気になる方はチェックしてみて下さいね。