今回の動画は、岡田崇司さんが運営するYouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」から「フェアレディZ34 AT(オートマ)で真夏の鈴鹿サーキットを走ってきた」をご紹介します。
岡田崇司さんは2000年~2005年頃までにGC8に乗り、南大阪の峠で遊んでいた車乗りでしたが、引退。
その後、15年ぶりの2020年に鈴鹿本コース走行会に参加したことをきっかけに復活し、現在もサーキット走行を楽しんでいる方です。
そんな「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルは「10年後に見直したときに思い出になるかも?」「サーキット走行後も動画編集や車載分析などで2度、3度遊べるのでは!」「走行会などで知り合いが増えるかも」という目的のもとに設立され運営されています。
今回はそんな岡田崇司さんが鈴鹿サーキットでATのZ34を走らせている動画となります。
「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルではいつも岡田崇司さんのヤバいくらいのサーキットに対する情熱や車への怪しいくらいの愛を確認することができますので、今回の動画でもそんな岡田崇司さんの様子を見ることができるかもしれませんよ。
それでは早速、ご紹介していきましょう!
フェアレディZ34 AT(オートマ)で真夏の鈴鹿サーキットを走ってきた
今回の動画の舞台は鈴鹿サーキット。
走行車はATの白Z34になります。
このATの白Z34は借り物の車でタイヤは2年落ちのシバR23 280を使用しています。
今回は珍しく岡田崇司さんの愛車ではなく、借り物の車での走行ということで、何か心境の変化でもあったのか、気になるところですが、動画ではそういった話は出てきませんでした。
白Z34には1年以上前に乗ったことがあるそうなのですが、この時はタイヤも新しい状態で気温も今回の時よりも低い時期でタイムは2分34秒台という結果だったそうです。
真夏の鈴鹿サーキットということで気温も高く、前回のタイムを更新するのは、なかなか厳しい状態での走りではあり、今回、鈴鹿サーキットを走った際のタイムは2分38秒台となりました。
ですが、改善点もすでに見つけているようで、例えば走行中途中パスさせたので、そのロスがなければ2分37秒台ぐらいという結果になりそうとのこと。
さらにタイヤの状態もご紹介した通り、状態があまり良くなかったので、攻めた走りができなかったのでその分2~3秒くらいは無駄にしているかなあというのが今回の走りに対する岡田崇司さんの感想でした。
気温とタイヤの条件が合えば車的には2分30秒台は狙えそうとのことで、これから涼しくなり、冬に向けて岡田崇司さんの走りを楽しみにしたいところでですね!
さらに、デフを入れればATでも2分30秒は切れるかもということで、ますますこれからの走りに期待していきたいですね!
まとめ:今回は借りたATのフェアレディZ34で走行!愛車じゃなくても華麗に鈴鹿サーキットを走る岡田崇司さん!
今回の動画は、岡田崇司さんが運営するYouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」から「フェアレディZ34 AT(オートマ)で真夏の鈴鹿サーキットを走ってきた」をご紹介してきました。
「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルでは、他にも詐欺だと思うくらいサーキット走行に情熱を注ぐ岡田崇司さんの姿を確認することが出来ますよ。
鈴鹿サーキットや岡山国際サーキットなどさまざまなサーキット会場で車を走らせる様子の他、車のイベントに参加したりなど車愛に溢れた動画をぜひチェックしてみて下さいね。
次回の動画も楽しみに待ちましょう!