今回の動画は、岡田崇司さんが運営するYouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」から「【鈴鹿サーキット】Z34アンダー解消で2分20秒台出た!」をご紹介します。
岡田崇司さんは2000年~2005年頃までにGC8に乗り、南大阪の峠で遊んでいた車乗りでしたが、引退。
その後、15年ぶりの2020年に鈴鹿本コース走行会に参加したことをきっかけに復活し、現在もサーキット走行を楽しんでいる方です。
そんな「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルは「10年後に見直したときに思い出になるかも?」「サーキット走行後も動画編集や車載分析などで2度、3度遊べるのでは!」「走行会などで知り合いが増えるかも」という目的のもとに設立され運営されています。
今回の動画では、2025年10月16日に鈴鹿サーキットで行われた会員枠で走る岡田崇司さんの動画になります。
「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルではいつも岡田崇司さんのヤバいくらいのサーキットに対する情熱や車への怪しいくらいの愛を確認することができますので、今回の動画でもそんな岡田崇司さんの様子を見ることができるかもしれませんよ。
それでは早速、ご紹介していきましょう!
【鈴鹿サーキット】Z34アンダー解消で2分20秒台出た!
今回、鈴鹿サーキットを岡田崇司さんと走る愛車はZ34です。
天気予報では、あいにくずっと雨予報が続いていましたが、全日の夜中見た天気では、走れそうということでウキウキした岡田崇司さんの様子が伝わってきます。
夕方2枠だけの日ということもあり、鈴鹿サーキットはガラガラでラッキーだったと岡田崇司さんは話していました。
ただ、Z34のタイヤはカスとりもしていないタイヤだったので、走った感じはガタガタするし、グリップもかなり落ちているような感覚だったため、計測1周目は恐る恐る走行をします。
前回までは2WAYに変更したことで、アンダーに悩んでいた岡田崇司さん。
1.5WAYに戻すことも検討したそうですが、いったんは2WAYのままアライメント調整する方向でショップ側とも相談して車高やキャンバー、トーなどを調整しました。
また、ギア選択に関してもアドバイスをもらい意識して走行を続ける岡田崇司さん。
10月末の本番に向けて調整に余念がありません。
1周目は24秒台とタイヤの調子が悪く攻めた走りは出来ていないのにも関わらず、好タイムです。
この日も目標タイムは22秒台で前回のタイム24秒台から気温1秒、足のセットで1秒短縮するイメージで臨んでいたそうです。
足の変化は明確だったようで、アクセルオンで押し出される感覚は大きくは変わらないのですが、初動で向きが変わり、アンダーっぽくなりながらも曲がっていくとのことでした。
動画内ではさらに詳しい解説も交えながら目標タイムをあっさりとクリアした岡田崇司さんの様子を見ることができますのでチェックしてみてくださいね。
まとめ:岡田崇司さんが鈴鹿サーキットを爆走する!Z34アンダー解消で好タイムを記録!
今回の動画は、岡田崇司さんが運営するYouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」から「【鈴鹿サーキット】Z34アンダー解消で2分20秒台出た!」をご紹介してきました。
「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルでは、他にも詐欺だと思うくらいサーキット走行に情熱を注ぐ岡田崇司さんの姿を確認することが出来ますよ。
鈴鹿サーキットや岡山国際サーキットなどさまざまなサーキット会場で車を走らせる様子の他、車のイベントに参加したりなど車愛に溢れた動画をぜひチェックしてみて下さいね。
次回の動画も楽しみに待ちましょう!

