今回は鈴鹿サーキット南コースにて、Youtubeチャンネルを運営し、自ら撮影者としても活躍する岡田崇司さんが、ドライバーとしても参戦したタイムアタック対決が繰り広げられました！
怪しいくらいカスタムされた3台の素晴らしい車が、一番タイムを出すことを目指し、熱いバトルが繰り広げられたのです。
それでは、各車の紹介と結果をご紹介します。
まずは、1台目は銀Z33！
この車は岡田さんが自ら40万円で購入し、ノーマルのラジエターを装備しています。
20万円～30万円程度のチューニングで余ったパーツやヤフオクで落札したパーツを使ってチューニングを施しているとのことです。
チューニングの内容としては、エンジンやサスペンション、ブレーキなどの性能を向上させるための改良を行うことを指します。
普段は岡田さんが自身のチャンネルで活躍する「NOBうさん」という社員さんに貸し出すことが多いそうです。
鈴鹿では2分35秒台を記録していた銀Z33、果たして南コースでは何秒を刻むことができるのでしょうか？
さあ、結果発表！
銀Z33のベストタイムは岡田さんが見事に記録した59秒910。
なんと1分を切ることに成功しました！
途中怪しい場面もありましたが、岡田さんの熱いドライビングによるタイムアタックが実を結びました！
2台目はBRZ！
チャンネル運営者の岡田崇司さん自らが通勤＆街乗り仕様として使用しているBRZ！
HKSの車高調とマフラー交換、NE24のホイールに前後225のAD09タイヤを装着し、さらにブレーキパッドとフルバケットシートを追加しています。
ブレーキパッドは、高速走行時に効果的に制動力を発揮するためのパーツで、高性能なものを装着することでブレーキング性能が向上します。
フルバケットシートは、ドライバーの体をしっかりサポートしてくれるので、高いグリップ力で安定した姿勢を保つことができます。
岡山国際サーキットでは1分51秒台を記録したこの車、鈴鹿サーキット南コースではどれほどのタイムを刻むことができるのでしょうか？
そして、ベストタイムをご紹介！BRZが岡田さんのドライビングによって見事な走りで59秒312を叩き出しました！銀Z33に0.598秒差をつけ、勝利を手にしました！岡田さんの熱い走りが再び光りましたね！
3台目はZ33ニスモ！
この車は岡田崇司さん自身が撮影者として、そしてチャンネル運営者として活動する中で、NOBうさんにサーキットで貸し出ししている車両です。
後期型エンジンを搭載し、AT車でブレーキパッドを交換、純正サイズのAD09タイヤを履いた仕様です。
サスペンションも純正で、デフもなしというスペック。
ブレーキパッドの交換やタイヤの選定などは、ドライバーの走行に大きな影響を及ぼす重要な要素です。
鈴鹿サーキット南コースのベストタイムは2分34秒だそうで、今回も岡田さんが選んだNOBうさんがこの車で走行します。
結果発表！
Z33ニスモが見事な走りで58秒703を叩き出しました！
銀Z33を1.207秒、BRZを0.609秒も上回る結果となりました！
岡田さんの貸し出しした車両が素晴らしい走りを見せてくれましたね！
それでは、本日の対決の結果を改めて発表します！
1位：黒Z33
2位：BRZ
3位：銀Z33
岡田崇司さんの熱いドライビングと撮影、そしてチャンネル運営によって楽しい対決が実現しました！
皆さんの予想はどうだったでしょうか？
岡田さんの次なる挑戦にも乞うご期待ください！
また、白Z34や赤Z33のタイムも気になりますが、機会があればまた別の機会に走らせたいと思います。
タイムアタック対決！鈴鹿サーキット南コースでの熱いバトル！：まとめ
岡田崇司さんのチャンネルは、車好きな人々にとっては必見の内容が盛りだくさんです。
彼の熱いドライビングや車両のチューニング、サーキット走行の様子を通じて、車の魅力や走りの楽しさを伝えてくれます。
また、撮影者としての岡田さんの目線から見たサーキット走行の迫力や車両の動きも見どころの一つです。
タイムアタック対決は、チャンネルの中でも特に人気のコンテンツであり、視聴者からは「タイムアタックは毎回緊迫感があって楽しい！」、「岡田さんのドライビングがカッコいい！」などのコメントが多く寄せられています。
彼の情熱的な走りには、車が持つパフォーマンスの限界に挑戦する情熱が感じられます。
一方で、岡田さんは常にユーザーの安全を考え、サーキットでの走行に対しても責任を持っています。
車両のセッティングや安全対策にも細心の注意を払い、チャンネルでのコンテンツ制作においても安全第一を心がけています。
これは彼のプロフェッショナルな姿勢と視聴者への責任感の表れと言えるでしょう。
今回の対決では、黒Z33が堂々の1位となりましたが、その他の車両も僅差のタイムで熱いバトルを繰り広げました。
これも岡田さんの厳選した車両と、彼が魅せる走りの一つ一つにこだわりがあるからこそ成し遂げられた結果と言えるでしょう。
さて、白Z34と赤Z33のタイムも気になりますが、次回の対決を楽しみに待ちたいと思います。
岡田崇司さんのチャンネルを通じて、車の楽しさやスポーツ走行の魅力を共有し、更なるレベルアップが見られることを期待しています！
今回も、皆さんのご声援と応援、そして岡田崇司さんの情熱的な活動に感謝いたします。
次回の挑戦も心待ちにしています。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました！
