こんにちは、サーキット好きな皆さん！
岡田崇司さんのチャンネルから、鈴鹿サーキットでの熱い走行日記をお届けします♪
今回は、詐欺だと思えるくらいのトラブルも頻発しましたので、ぜひ最後までお楽しみください！
2023年5月2日、岡田崇司さんが鈴鹿サーキットにてチャンネル運営者、撮影者、そしてドライバーとしての三役を務め、赤Z33、銀Z33、黒Z33の車を貸し出して自らも参戦しました！
サーキット愛好者である岡田さんは、様々な角度からサーキットを楽しんでいることが伺えます。
まずはビギナークラスでのレンタル車組の走行に先輩社員たちも参加してくれました。
岡田さんは将来のサーキット部予備軍として、社員たちをしっかりサポートしつつ、自身も思い切り走行を楽しんでいました。
会社に利益が出れば、岡田さんの手元に更なる魅力的な車が増える可能性もあるとのことです。
サーキット愛好者が増えれば、企業のサーキット部への投資も増えることが期待されます。
気になる各車の記録は！？
銀Z33では少し調子が悪く、自己ベストには程遠い感じでした。
以前の岡山でのクラッシュ以来、スランプが続いているようですが、岡田さんはめげずに頑張っています。
クラッシュの経験から学び、次回に向けての戦略を練っていくことが大切です。
黒Z33ATでは、2回目の鈴鹿で自己ベストを大幅に更新し、更なる向上を目指しています。
サーキット走行においては、車の調子や自身のドライビングスキルを日々改善し、自己ベストを更新していくことが喜びとなります。
そして、赤Z33では自己ベストを大幅に更新し、さらなる高みを目指すことを約束しました。
サーキット走行はスリルと楽しさを兼ね備えており、自己ベストの更新は喜びと達成感に満ち溢れます。
カナードテスト走行も行い、車の空力性能を確認しつつ、自分のヘルメットデザインもカッコよく入れています。
一方、メインカーである白Z34では、ウイングが折れてしまっていたため、本日はウイングなしでの走行を行いました。
リアが不安定になりそうで少し怖いとのことですが、バネレートの見直しでフィーリングチェックを行っています。
サーキット走行においては、車両のセッティングを微調整することが重要となります。
バネレート25キロではリアが滑る感覚を確かめながら走行を楽しんでいる岡田さん。
バネレートはスプリング（バネ）の硬さを表す数値であり、車両の挙動を変える重要な要素です。
ウイングがないと踏み込めない部分もあるようですが、それでも楽しさが溢れています。
サーキット走行においては、車両のセッティングによって自身の走行スタイルを最適化することが求められます。
３週目にトラブル続出！
わずか３週目にパワステ切れが発生し、ハンドルを切ることができず、走行を終えることになりました。
パワステはパワーステアリングの略であり、ハンドルを軽く操作できるように支援するシステムです。
白Z34でのS/C（スーパーチャージャー）はベルトの取り回しに難しさがあるようで、エンジンの動力伝達にトラブルが生じたようです。
また、走行終了後にはO2センサーエラーも発生しました。
O2センサーは排気ガス中の酸素濃度を測定し、エンジンの燃調に影響を与える重要な部品です。
サーキット走行においては、車両の故障に対応するための知識と経験が必要となります。
これを機に、岡田さんは新たなアプローチを考えることに決めたようです。
サーキット愛好者としての経験を踏まえ、次回の走行に向けて改善策を見出すことが、成長につながるでしょう。
岡田さんは、新たなアプローチとしてスーパーチャージャー（S/C）を外すことを検討しています。
S/Cはエンジンに過給空気を供給する装置であり、パワーアップに効果がありますが、取り回しの難しさが問題となっているようです。
スーパーチャージャーの外し方や外した後の車両性能への影響を検討することで、別の道を模索してみようと思っているようです。
サーキット愛好者としての試行錯誤が楽しみであり、次回の走行で新たな走行スタイルを追求することが期待されます。
車両の故障を決して詐欺だ、なんて思わずプラスにとらえて次回つなげようとする考えはすばらしいですね。
サーキット愛好者の熱き日々！：まとめ
熱い走行日が終わり、レッカーで大阪までの帰路に就く岡田さん。
サーキット走行は非常にエキサイティングで充実した体験となりますが、車両トラブルに見舞われることもあります。
そのため、岡田さんは次回の走行に向けて、さらなる改善と成長を目指すことを誓っています。
サーキット愛好者は、自身のスキル向上や車両の最適化、そして走行テクニックの向上に取り組むことで、より一層サーキット走行を楽しむことができるでしょう。
岡田崇司さんの熱きサーキット愛が溢れる日々を応援しています！
次回のレポートもお楽しみに！♪
