岡田崇司さんの鈴鹿サーキット走行日記!ヤバイチューニングの舞台裏もご紹介!

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YouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」は、岡田崇司さんがチャンネル運営者として活動しているほか、撮影者としても携わっています。

そして何より、岡田さん自身がドライバーとしてレースや走行イベントに参加し、ヤバイくらい魅力的な愛車である赤いZ33を駆って楽しんでいます。

今回は、2023年3月27日に鈴鹿サーキットで行った楽しい走行日記をお届けします!

また、こちらもヤバイくらいチューニングされた車両の舞台裏も少しご紹介させていただきます。

 

赤Z33の現在の仕様を公開!

シーズンも終わったことから、シーズンオフならではの自由な走行を思いっきり楽しむことができました。

走行前には、愛車である赤Z33の現在の仕様を改めて紹介しました。

まず、外観に関しては、バージョンNISMOのフロントバンパーとVOLTEXのGTウイングを装着し、迫力あるスタイリングに仕上げました。

外装についてはヘッドライトを社外品に変えることで、より一層のスポーティさと個性をアピールしています。

また、ホイールにはENKEIの高品質な製品を選び、その走りの基盤をしっかりと固めています。

ブレーキについては、純正のブレンボキャリパーを採用し、ローター&パッドも性能向上を図るために交換しました。

ブレーキホースも新たに交換することで、ブレーキの効きを向上させています。

タイヤについては、A052を前後265/40/18というサイズで選択しましたが、少し扁平を下げたいとの意向があったものの、購入時には在庫切れで実現できませんでした。

それでも、このタイヤは高いグリップ性能を持ち、サーキット走行において優れたコントロール性能を発揮してくれます。

ボディについては、外観はきれいに見えますが、いくつかの部分に改善の余地があると感じています。

そこで、将来的には全塗装を行い、美しいボディを手に入れたいと考えています。

また、リアにも巡視ブレンボキャリパーを装着し、ローター&パッドを変更してブレーキ性能の向上を図りました。

さらに、車高調はショップオリジナルでバネレートは控えめな仕様にしています。

この設定は、コーナリング時のバランスを取りながら走行を楽しむための重要な要素となります。

デフには、OS技研の1.5WAYを採用し、リアのトラクション性能を向上させています。

リアのプチ軽量化も行い、スペアと内張りを少しだけ外し、車両の軽量化を図っています。

 

カスタム以外にも徹底したヤバイこだわりが!

岡田さんは走行イベントやチューニングにも情熱を持って取り組んでおり、さまざまな改良を行ってきました。

撮影にはGoProを車載カメラとして使用し、迫力満点の走行映像を撮影しています。

ハンドルをナルディに変更することで、よりダイレクトな操縦感を得ることができました。

シートにはZ34Nismoの純正レカロシートを採用し、快適なドライビングポジションを確保しています。

また、追加メーターとして油温計と水温計を設置することで、エンジンの状態をリアルタイムに把握し、過酷な走行環境下でも安心して走ることができます。

 

エンジンはオーバーホールするほどのこだわり様

エンジンに関しては、オーバーホールを行い、3.5リッターハイコンプ仕様にアップグレードしました。

エキマニ、触媒、マフラーを社外品に交換し、パフォーマンスの向上を図っています。

さらに、ラジエターをブリッツの高性能な製品に変更することで、エンジンの冷却性能を強化しています。

クラッチはメタルのツインを採用し、高い耐久性とパワーハンドリングの両立を実現しています。

ボックスはノーマルですが、クリーナーだけは交換し、エンジンの吸気効率を向上させました。

また、バッテリーももっと軽量なバッテリーに交換することで、約10キロの軽量化に成功しました。

これにより、車両の運動性能が向上し、素早いコーナリングや加速を楽しむことができるようになりました。

さらに、連続周回をするためにオイルクーラーを取り付けました。

長時間の走行においてエンジンオイルの温度が上昇し、効率的なエンジンの動作が妨げられることを防ぐために必要な装備です。

オイルクーラーによって、エンジンの耐久性を向上させると同時に、安定したパフォーマンスを維持することが可能となりました。

 

岡田流チューニングの心得

岡田さんは、チューニングにあまり多額の費用をかけずに、効果的な改造を行うことを心掛けています。

しかし、自分の手で車両をチューニングすることによって、愛車との強い絆を感じることができます。

走行時に得られる喜びや達成感は、手間暇かけた分だけ大きくなります。

チューニングの舞台裏では、試行錯誤や細かな調整が欠かせません。

熟練の技術と豊富な知識を駆使して、理想の走りを追求しています。

走行イベントでは、他のドライバーや愛好家との交流も楽しみの一つです。

共通の趣味を持つ仲間との交流を通じて、新たな発見やアイディアが生まれることもあります。

 

岡田崇司さんの鈴鹿サーキット走行日記!チューニングの舞台裏もご紹介!:まとめ

この日の鈴鹿サーキットでの走行は、想像以上に素晴らしいものとなりました。

開放感あふれるサーキットで、限界まで愛車を走らせる快感は何物にも代え難いものがあります。

カーブを駆け抜けるスリルとアクセルを踏み込む爽快感は、岡田さんにとって最高のストレス解消法となっています。

今回の走行日記を通じて、岡田さんの愛車に対する熱い想いと、チューニングに対する情熱をお伝えすることができたら幸いです。

これからもさまざまな場所での走行イベントに参加し、新たなエクスペリエンスを追求していきたいと思います。

チャンネルには、岡田さんの走行動画やチューニングの模様を随時アップしていますので、ぜひご覧ください。

引き続き、岡田崇司さんの鈴鹿サーキット走行日記をお楽しみください!

ありがとうございました。

 

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