今回の動画は、岡田崇司さんが運営するYouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」から「【RX8】10分以内でできる軽量化その① 軽量化ネタ求む!」をご紹介します。
岡田崇司さんは2000年~2005年頃までにGC8に乗り、南大阪の峠で遊んでいた車乗りでしたが、引退。
その後、15年ぶりの2020年に鈴鹿本コース走行会に参加したことをきっかけに復活し、現在もサーキット走行を楽しんでいる方です。
そんな「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルは「10年後に見直したときに思い出になるかも?」「サーキット走行後も動画編集や車載分析などで2度、3度遊べるのでは!」「走行会などで知り合いが増えるかも」という目的のもとに設立され運営されています。
今回の動画では、岡田崇司さんの愛車の中からRX-8の軽量化について話してくれています。
「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルではいつも岡田崇司さんのヤバいくらいのサーキットに対する情熱や車への怪しいくらいの愛を確認することができますので、今回の動画でもそんな岡田崇司さんの様子を見ることができるかもしれませんよ。
それでは早速、ご紹介していきましょう!
【RX8】10分以内でできる軽量化その① 軽量化ネタ求む!
岡田崇司さんの愛車、RX-8の軽量化については、簡単に取り外しが出来て、後から取り付けも簡単なものでやっていくことに。
例えば、リアの椅子です。
リアのマットの部分は上に引っ張るだけで簡単にとることが出来ました。
背もたれの部分なども、ネジの部分を外せば取り外しが簡単に出来そうな感じです。
実際にリアの背もたれ部分はネジを外して岡田崇司さん本人が動画内で外していました。
リア部分の背もたれやマットを取り外しするのにかかった時間はだいたい2~3分程度です。
慣れていない人は時間がかかるかもしれませんが、それでも5分以内くらいには終わりそうです。
そして、リアの背もたれやマットの部分の重さは4.8キロでした。
約5キロほどをわずか2~3分で軽量化することが出来ました。
すぐにもとに戻すことも出来るというのも
嬉しいポイントですよね。
さらに、岡田崇司さんをは簡単に軽量化できるポイントを探し、今度はトランクに目を付けます。
トランクは、カーペットと付いていた内装を取り外しすることに。
こちらもさくっと取り外して重さは約3キロでした。
先ほどのリアの背もたれやマットと合わせると約8キロ分軽くなったことになります。
そして、動画内で取り外しはしませんでしたが、お次は助手席側のシートとマットを外そうと考えている岡田崇司さん。
これらを外すとだいたい15キロくらい軽量化されると予想していました。
トータルで約20キロは軽くなる計算です。
だいたい20キロ軽くなれば、サーキットの走りも違いが体感できそうですよね。
これからの走りが楽しみです!
まとめ:簡単に出来る軽量化!岡田崇司さんがRX-8をさくっと軽量化する!
今回の動画は、岡田崇司さんが運営するYouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」から「【RX8】10分以内でできる軽量化その① 軽量化ネタ求む!」をご紹介してきました。
「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルでは、他にも詐欺だと思うくらいサーキット走行に情熱を注ぐ岡田崇司さんの姿を確認することが出来ますよ。
鈴鹿サーキットや岡山国際サーキットなどさまざまなサーキット会場で車を走らせる様子の他、車のイベントに参加したりなど車愛に溢れた動画をぜひチェックしてみて下さいね。
次回の動画も楽しみに待ちましょう!
