チャンネル運営者であり、撮影者兼ドライバーでもある岡田崇司さんが40歳からのサーキットに挑戦したエピソードをご紹介します。
今回紹介するエピソードは、岡田崇司さんが以前乗っていたGC8を納車するまでの出来事を紹介します。
また、納車したGC8で、2021年3月20日にモーターランド鈴鹿で走行したさいのタイムも合わせて紹介していきます。
それでは、さっそく岡田崇司さんが新たに手に入れたGC8での走りを見ていきましょう。
GC8納車!チューニング内容を詳しく紹介!
元々岡田崇司は、GC8をすぐに納車しようとは考えておらず、50歳になったら乗りたいなと考えていたぐらいです。
しかし、あるきっかけで岡田崇司さんは、GC8を納車しようと思ったそうです。
それは、2月に岡山国際サーキットで、GC8がヤバイほど速く走っていたのを見たのがきっかけでした。
実は、岡田崇司は以前GC8に乗っていたこともあり、その走りを見て刺激を受けたようです。
そんな時、たまたまヤフオクでかなり理想のGC8が見つかり、さっそくホームページを確認します。
10万キロは走行していますが、エンジンはオーバーホールを行っている状態。
購入前のチューニング内容は以下となります。
【エンジン関連】
・TOMEI 2.2Lキット
・トラスト T518Zタービン
・トラスト ブローオフバルブ
・ウルトラ プラグコード
【吸気・排気関連】
・トラスト エアインクスII
・トラスト エキゾーストマニホールド
・サイバースポーツ メタルキャタライザー(車検対応スポーツ触媒)
・トラスト パワーエクストリームTi(フルチタンマフラー)
【冷却関連】
・トラスト R-SPL前置きインタークーラー
・トラスト オイルクーラー
・ARC アルミラジエター
・ARC チタンフードパネル
・サムコ シリコンラジエターホース
【駆動関連】
・ステンメッシュクラッチホース
・ATS カーボンツインクラッチ
・ATS LSD(前後)
【サスペンション&ブレーキ関連】
・トラスト 6POTキャリパー&ローター
・テイン RA車高調
・ハイパコ メイン&サブスプリング
・クスコ スタビライザー
【補強関連】
・クスコ ロアアームバー
・クスコ リアタワーバー
【燃料関連】
・KSP ポンプインコレクタータンク
・サード 燃圧調整式レギュレーター
【インテリア】
・STIべダルセット
【エクステリア】
・mature マチュアフロントバンパースポイラー
・STI フードブレスボンネットダクト
・RAYS TE37 17インチ7.5J+48
【その他】
・アルミ キャッチタンク&ウオッシャータンク
さらに、無事故でワンオーナーと詐欺ではないかと疑ってしまうほど、いい状態でした。
岡田崇司は、さっそく大阪から岐阜に迎います。
販売店で見たGC8は、多少埃を被っていましたがその場で即決し、彼はそのまま懐かしさを感じながら湾岸線をドライブをしたそうです。
気になるGC8でのタイムはいったい?
岡田崇司は、モーターランド鈴鹿でGC8のテスト走行を行います。
以前GC8でモーターランド鈴鹿を走行したさいのタイムは、正回り46秒台、逆回り45秒台でした。
岡田崇司は、現役時代のタイムを更新することを目指します。
GC8での走行は久しぶりのため、1本目は昔のイメージを思い出しながらテスト走行を行います。
1本目のテスト走行のタイムは48秒4でした。
テスト走行を終えて、徐々に4WDの違和感に慣れていき、その後はタイムをどんどん更新していきます。
2本目のタイムは47秒893で、3本目のタイムは46秒891という結果に。
今回のモーターランド鈴鹿での走行では、現役時代のタイムを更新することはできませんでした。
しかし、彼が工夫しているからこそ、走る度に速くなっているのでしょう。
彼の今後の成長が楽しみですね。
【GC8納車】モーターランド鈴鹿で現役時代のタイムを更新できるか?:まとめ
本記事では、GC8を納車するまでの出来事とモーターランド鈴鹿で走行したさいのタイムを紹介しました。
現役時代のタイムを更新すること目指していましたが、残念ながらタイムを更新できなかったです。
しかし、彼は走る度に速くなっていました。
それは、彼がサーキットに対する情熱があり、日々工夫をしているからこそ結果がよくなっているのではないでしょうか。
今後も岡田崇司のさらなる成長と活躍を期待しましょう。