チャンネル運営者であり、撮影者兼ドライバーでもある岡田崇司さんが40歳からのサーキットに挑戦したエピソードをご紹介します。
本記事で紹介するエピソードは、2021年2月6日に開催されたレブスピード走行会に参加した時の様子です。
今回のレブスピード走行会で走るコースは、岡山国際サーキットになります。
岡田崇司さんは、岡山国際サーキットでの走行は、初めてになります。
彼は、初走行する岡山国際サーキットで、どんな走りを見せてくれるのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
岡山国際サーキット初走行の課題とは?
岡田崇司さんは、Z34NISMOで岡山国際サーキット初走行します。
また、今回のレブスピード走行会には、友人のNOBU123さんと共に参加。
NOBU123さんが運転する車は、社内練習用Z33です。
この時点では、2人共サーキット走行の経験が乏しかったので、今回の課題は無理せず、コースに慣れることでした。
また、岡山国際サーキットでどれくらいのタイムがでるのかの確認と次回のターゲットタイムを決めていく予定のようです。
今回のレブスピード走行会の舞台である岡山国際サーキットは、コーナーの数が13箇所と多くあります。
そのため、コースをよく覚えて正しいラインで攻めることがタイムを伸ばすカギになると思います。
岡山国際サーキット初走行のタイムとは?
ここからは、岡山国際サーキットを初走行したさいの気になるタイムを紹介します。
初走行タイムは「1分53秒」という結果に。
岡田崇司さんは、今回のタイムにあまり納得していませんでした。
ただ、車載を持ち帰って自分のダメな所を分析し、今回の岡山国際サーキットでの課題や反省点がわかったようです。
岡山国際サーキットは、約600mのメインストレートと約700mのバックストレートがあります。
この直線でどれだけスピードを出せるかが重要ではないと考えているようです。
初走行なので、最初はスピードを出せなかったですが、徐々に慣れ始めると180キロ〜200キロまでスピードを出せるようになっています。
ただ、岡田崇司さんは馬力のある車なら、200キロ〜210キロ以上出せると予想していました。
210キロ以上で走れる車は、詐欺にあったのではないかと思うほど驚きますね。
直線でそれだけヤバイスピードを出すとカーブを曲がれるのか怪しくなります。
岡田崇司さんも直線で200キロまでスピードを出して、カーブに入るさいに怖くてブレーキが早くなってしまったと反省していました。
まだコースにも慣れていないため、コーナー前で減速してしまうみたいです。
速い車にも手前のコーナーの速度差や、アクセルのタイミングで思いっきりはなされてしまいました。
タイムを伸ばしていくためには、やはりコーナー速度やアクセルのタイミングが重要のようです。
ただ、コーナーが広いため、コースに慣れれば突っ込めると感じているようです。
岡田崇司さんは、初走行の岡山国際サーキットで納得のいく結果は残念ながら出せませんでした。
しかし、サーキットをした感想は「メチャメチャ面白かった」と、言っています。
また、岡山国際サーキットは、上手くなるための課題に取り組みやすいサーキットだと感じたようです。
彼は、目標を達成するまでは、岡山国際サーキットで腕を磨いていこうと決意していました。
岡田崇司さんのサーキットに対する情熱が伝わってきますね。
【Z34NISMOで岡山国際サーキット初走行!】悔しい結果に!:まとめ
本記事では、2021年2月6日に開催されたレブスピード走行会に参加した時の様子を紹介しました。
岡田崇司さんは、岡山国際サーキットで初走行し、残念ながら納得のいくタイムを出すことはできませんでした。
しかし、彼は今回のサーキットを分析し、新たな課題を見つけ、改善しようと努力をしています。
彼がサーキットに対する情熱と高い向上心があるからでしょう。
今後、彼がドライバーとして、さらに成長していくのが楽しみですね。