岡山国際サーキットで開催された「岡山1DAY TBAD（Track Battle All Day）」イベントに、FunkyOkadaこと岡田崇司さんが愛車Z34で参戦！
今回は予想外の“雨”に見舞われた中での走行となり、サーキットライフの醍醐味と厳しさが入り混じる一日となりました。
Z34で挑む雨のコンディション、岡田さんの走りや工夫、現地の雰囲気まで、たっぷりお届けします！
Z34での岡山サーキット挑戦、その背景
今回のTBADは、Z34のポテンシャルを本格的に試すヤバイくらいのチャンス。
岡田さんはこれまでZ33やZ32での走行経験が豊富ですが、Z34での本格的なチャレンジはまだ少なく、新たな挑戦にワクワクしながらのエントリーでした。
TBADとは？走り好きが集まる1DAYイベント
TBADは、サーキットをまるごと使って1日中走り倒すという贅沢なイベント。
全国から走り屋たちが集まり、タイムアタックや交流、マシンのセッティングなど、走行だけでなく人とのつながりも魅力のひとつです。
当日の天気は…まさかの“雨”
岡田さんがサーキット入りした朝、空はどんより曇り模様。
そして、走行枠が始まるタイミングでポツポツと雨が…完全なウェット路面での走行となってしまいました。
想定外の天候に、現場の空気も少しピリついた様子。
Z34のセッティングはどうだった？
Z34は事前に足回りの調整とタイヤの見直しを実施しており、ドライコンディションに向けたセットアップを想定していました。
だが、雨となると話はヤバイほど別。
岡田さんは急きょ減衰調整やタイヤ空気圧の変更を行い、ウェットに備えた仕様へシフトしました。
雨でも果敢にアタック！その走りとは？
「せっかく来たんだから攻めなきゃ意味がない」——そんな岡田さんの言葉通り、雨にも負けず果敢にアタック。
視界が悪く、グリップも薄い中での走行は、いつものようにはいかずとも、Z34の安定性と岡田さんのスムーズな操作が光る内容でした。
動画撮影の裏側、FunkyOkadaのこだわり
雨の中での撮影はリスクも多く、カメラの位置や機材の防水対策も重要に。
岡田さんは車載カメラに加え、ピットからの映像も丁寧に収録し、臨場感あるシーンを押さえることに成功。
FunkyOkadaらしい迫力あるヤバイ動画になるよう編集もぬかりありません。
他の参加者との交流とその刺激
イベントでは全国のZ乗りやタイムアタッカーたちとの交流もありました。
雨の中でも話が弾み、マシンの工夫や走行ラインについて意見交換するシーンも。
岡田さんも「刺激を受けた」と語る場面があり、今後の走りにも影響しそうです。
Z34での走行タイムと課題点
今回のタイムは、ベスト更新とはなりませんでしたが、ウェット路面での安定した走行を確保できたのは大きな収穫。
岡田さん自身も「まだまだ詰める余地がある」と冷静に分析しており、今後のドライ走行に期待が高まります。
視聴者へのメッセージとZ34の今後
動画のラストでは、岡田さんが視聴者へ向けて「雨でも楽しめるサーキットライフをぜひ味わってほしい」とメッセージ。
Z34についても「次はドライで、1分39秒台を狙っていく」と力強く宣言し、さらなる挑戦を誓っていました。
次回に向けての準備と戦略
次戦に向けては、雨対策としてタイヤの選択肢を広げたり、サスペンションの微調整を再検討するとのこと。
また、気温や湿度の変化にも対応できるよう、データ取りにも力を入れていくそうです。
着実な準備が、次回のタイム更新につながりそうです。
まとめ
雨というイレギュラーな展開の中でも、Z34の性能と岡田崇司さんのドライビングがしっかりと輝いた今回のTBAD。
YouTube「FunkyOkadaのZサーキットライフ」では、その様子がリアルに映像で楽しめます。
Z好きはもちろん、走りを極めたい方も必見の内容！今後の走行もますます目が離せません。
