今回の動画は、岡田崇司さんが運営するYouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」から「フェアレディZ34で夏場の鈴鹿サーキット走ってみた!」をご紹介します。
岡田崇司さんは2000年~2005年頃までにGC8に乗り、南大阪の峠で遊んでいた車乗りでしたが、引退。
その後、15年ぶりの2020年に鈴鹿本コース走行会に参加したことをきっかけに復活し、現在もサーキット走行を楽しんでいる方です。
そんな「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルは「10年後に見直したときに思い出になるかも?」「サーキット走行後も動画編集や車載分析などで2度、3度遊べるのでは!」「走行会などで知り合いが増えるかも」という目的のもとに設立され運営されています。
今回はそんな岡田崇司さんが鈴鹿サーキットをフェアレディZ34で走行している動画となります。
「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルではいつも岡田崇司さんのヤバいくらいのサーキットに対する情熱や車への怪しいくらいの愛を確認することができますので、今回の動画でもそんな岡田崇司さんの様子を見ることができるかもしれませんよ。
それでは早速、ご紹介していきましょう!
フェアレディZ34で夏場の鈴鹿サーキット走ってみた!
今回の動画では2025年9月18日に鈴鹿サーキットの会員枠をフェアレディZ34で走行している岡田崇司さんの様子になります。
前回セントラルサーキットを走行した際には、2WAY=曲がらない?だったため、別コースで走ることで確認も兼ねているそう。
まず1枠目はタイヤの溝がほとんどないA050で走行するも、様子見の3周目でタイヤが剥離して終了という結果に。
滑ってばかりの走行になってしまい、テスト走行にならなかったと言います。
そのため動画では、A052に履き替えた2枠目の走行の様子から見ることができます。
この日の気温が30度、湿度69%と人にも車にも厳しい天気となりましたが、10か月振りの白Z34での鈴鹿サーキットでの走行は非常に楽しかったようで動画からもその様子が伝わってくるものになっていましたよ。
さて、実際の走行の様子ですが、ストレートはロガーで230キロと速く、セントラルサーキットで感じたような強烈なアンダーもなかった様子。
逆に2WAY LSDの効果で進入が安定したために突っ込めるコーナーが増えたような感覚だったようです。
さらに立ち上がりも安定していい感じで、かなりの好感触だった様子でした。
ただ、わがままを言えばという前置きはありますが、弱アンダーなのでアクセルONは遅くなるとのことでした。
1.5WAYの時は弱オーバーで向きが変わるが不安定、なのでその中間くらいが理想的な旋回だと話していました。
さらにこの後も走行を続け、冬場に向けてどのように車を調整するかを確認していました。
まとめ:今回はフェアレディZ34で夏場の鈴鹿サーキットを走行!冬場に向けて調整の確認をする岡田崇司さん
今回の動画は、岡田崇司さんが運営するYouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」から「フェアレディZ34で夏場の鈴鹿サーキット走ってみた!」をご紹介してきました。
「MoveRacing / FunkyOkada」チャンネルでは、他にも詐欺だと思うくらいサーキット走行に情熱を注ぐ岡田崇司さんの姿を確認することが出来ますよ。
鈴鹿サーキットや岡山国際サーキットなどさまざまなサーキット会場で車を走らせる様子の他、車のイベントに参加したりなど車愛に溢れた動画をぜひチェックしてみて下さいね。
次回の動画も楽しみに待ちましょう!