フェアレディZ33 前期型で1コーナーを練習!鈴鹿サーキットでの成長と雨の舞台

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皆さん、こんにちは!

YouTubeチャンネル「MoveRacing / FunkyOkada」を運営する岡田崇司さんが、撮影、ドライバーに2役を兼ねた動画をご紹介します。

レース中のヤバイ場面などもありますので、ぜひお楽しみに!

2023年5月15日、鈴鹿サーキットにやってきました。

明け方までの雨で、残念ながらウェットなコンディション。

前日の天気予報で分かってはいましたが、レーシングスーツを新調したので、ついつい来てしまいました。

ウェットコンディションは路面が湿っている状態のことで、タイヤのグリップが悪くなります。

ウェットコンディションではタイムアップを試みるのは難しいため、ゆっくりと課題を持って走行したいと思います。

 

まずはフェアレディZ33の前期型でトライ!

フェアレディZ33の前期型に乗り、タイヤも溝が減ってきているため、空気圧を高めに設定して安全に楽しみたいと考えています。

コースのイン側には水溜まりもあり、ウェットコンディションではヤバイくらいスリップが発生しやすく、タイヤのグリップ力が試されます。

このような状況下では、タイムアップを目指すよりも、安全運転を心掛けつつ課題を克服することを重視しています。

実際に走行してみると、ところどころ乾いていたため、控えめな走行で楽しむことができました。

ウェットコンディションでもタイヤが一部乾いている場所では、グリップが向上するため、少しだけスピードを上げることができました。

ウェットの雨の舞台でも、それなりに楽しむことができたので、この感じであれば2枠目の走行に期待が持てますね。

ちなみに、当日の空気圧は2.7キロでした。

ウェットコンディションにおける適切なタイヤ空気圧については、専門家のアドバイスを仰ぐ必要がありますね。

さて、1枠目の走行終了です。

ウェットなコンディションでの走行にもかかわらず、ベストタイムは2分38秒台でした。

しかし、この日はまだウェットコンディションが続いており、タイムアップを試みるのは難しい状況でした。

 

2枠目の走行は、ほぼドライ

次は2枠目の走行になります。

8割くらいが乾いてきており、ウェットからドライに変化していくコンディションです。

これなら課題の練習ができそうです。

特に1コーナーの突っ込みをうまくクリアすることが目標です。

詐欺だと感じるくらい難しいウェットコンディションからドライに変わる過程では、タイヤのグリップ感が大きく変わり、ドライコンディションに近い挙動が期待できます。

ウェットコンディションではグリップが不安定であり、ドライコンディションになると安定した走行が可能になります。

しかし、急激な路面状況の変化に対応することは難しく、ドライ路面に慣れるまでには時間がかかることがあります。

2枠目では、ウェットからドライに変わっていく路面での走行を楽しみました。

ウェットコンディションからドライコンディションに移行するために、タイヤ空気圧の調整やドライ路面でのライン取りを意識して走りました。

ウェットコンディションではブレーキングやアクセル操作に注意しながら、コーナリングの技術を磨くことが重要です。

2枠目でもベストタイムにはなりませんでしたが、次第にコンディションに慣れてきて、課題の1コーナーもうまくクリアできるようになりました。

ヤバイと感じるような難しい条件下での走行は、自分のドライビングスキルを試す良い機会となります。

走行中には車載カメラを使って映像を記録し、後で反省材料として活用しました。

ウェットコンディションでの走行は、細かな操作が求められるため、自分の癖やミスを確認することができるのも大きなメリットです。

 

3枠目は路面状況が改善!

3枠目に入ると、さらに路面状況は改善してきました。

ウェットコンディションからのドライコンディションへの変化が進んでおり、タイヤのグリップが向上しています。

これはヤバイくらい嬉しいと思いました。

3枠目では、前回の走行で得た知識を活かしてより攻めの走行を心掛けました。

ヤバイくらいのタイヤグリップで、よりスムーズなライン取りやブレーキングのポイントを見極めていくことが重要です。

特に、ウェットからドライに変わっていくタイヤの挙動をしっかりと把握しながら走ることが必要でした。

前回の1コーナーの課題も改善して、スムーズにクリアすることができました。

ウェットコンディションからドライコンディションへの変化は、サーキット走行の醍醐味の一つです。

自分のドライビングスキルを試し、状況に応じて適切な走行テクニックを発揮することが求められます。

 

最後に4枠目!

この頃には、コースのほとんどがドライに近い状態になってきています。

ドライコンディションでの走行は、ウェットからドライへの適応力を試す良い機会となりました。

4枠目では、前回の走行で得た知識や感覚を活かし、より速く走ることに挑戦しました。

タイヤのグリップが向上しているため、よりアグレッシブなライン取りやブレーキングが可能になりました。

思い切ったアクセル操作やタイヤへの信頼性が高まることで、自分の走行スキルをより高めることができました。

最後の走行では、前回のベストタイムを更新し、自分の成長を実感することができました。

 

フェアレディZ33 前期型で1コーナーを練習!:まとめ

サーキットでの走行は、詐欺だと感じるほどの難しいコンディションに立ち向かいながら、自分のドライビングスキルを向上させることができる貴重な経験となりました。

ウェットコンディションからドライコンディションへの変化や、タイヤの挙動の変化に対応することで、より総合的なドライバーとしての能力が高まったと感じています。

サーキット走行は、詐欺だと感じるほどの難しいコンディションや挑戦を乗り越えることで、成長を実感できる素晴らしいアクティビティです。

次回のサーキット日記も、さらなる成長や新たな挑戦を記録していけることを楽しみにしています!それでは、次回もお楽しみに!

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