【岡田崇司氏が新たな車を購入か?】中古車サイトでお目当ての車発見!

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「MoveRacing / FunkyOkada」のチャンネル運営者であり、撮影者兼ドライバーでもある岡田崇司さんが40歳からのサーキットに挑戦したエピソードをご紹介します。

岡田崇司さんは「カー!と言えばグーネット中古車」というサイトで、中古車で販売されているZ33のスーパーチャージャー仕様を探していました。

Z33にスーパーチャージャーを付けるのは定番なチューニングなのですが、サイト内では2台しか中古車の在庫がありませんでした。

さっそく、中古車サイトで見つけた2台のスーパーチャージャー仕様のZ33の詳細を紹介します。

 

スーパーチャージャー仕様のZ33(シルバー)の値段やチューニングの詳細!

まず、スーパーチャージャー仕様のZ33(シルバー)から紹介します。

以下の内容がZ33(シルバー)の価格や詳細です。

【詳細】

  • 支払い総額:153.2万円
  • 車両価格:128万円
  • 諸費用:25.2万円
  • 年式:2002年式
  • 排気量:3,500cc
  • 走行距離:14.9万km
  • カラー:シルバー
  • 車検:なし
  • 修理歴:なし
  • ミッション:6速MT
  • ボディタイプ:クーペ

【チューニング】

  • GTスーパーチャージャー
  • 純正ブレンボ キャリパー
  • ADVANレーシング19インチアルミホイール
  • ニスモメーター
  • HSKの車高調
  • 6速マニュアル
  • キーレス
  • ETC
  • バックモニター
  • リアスポイラー
  • インタークーラー
  • GTウィング

外観の写真を確認するとフルエアロになっている可能性があります。

さらにエアロの開口部も大きいため、ダウンフォースが効きそうですね。

また、ボンネット内の熱気を排出するためのエアダクトの他にインタークーラー、GTウィングも付いています。

ところが、キャリパーはヤバイほど焼けていました。

前のオーナーさんがハードな走りをしていたのは、間違いないでしょう。

続いては、内装を見ていきます。

シートには、フルバケットが付いていますが、破れているのが残念なポイントですね。

 

スーパーチャージャー仕様のZ33(ホワイトパール)の値段やチューニングの詳細!

2台目に紹介するのは、スーパーチャージャー仕様のZ33(ホワイトパール)になります。

以下の内容がZ33(ホワイトパール)の価格や詳細です。

【詳細】

  • 支払い総額:199.5万円
  • 車両価格:180.3万円
  • 諸費用:19.2万円
  • 年式:2003年式
  • 排気量:3,500cc
  • 走行距離:10.2万km
  • カラー:ホワイトパール
  • 車検:車検整備付
  • 修理歴:なし
  • 保証:1ヶ月・1,000km
  • ミッション:6速MT
  • ボディタイプ:クーペ

【チューニング】

  • HSKスーパーチャージャー
  • ヴェイルサンドフルエアロ
  • 19インチのアルミ
  • 車高調
  • マフラー
  • エアクリーナー
  • カーボンボンネット
  • レカロシート(RECARO)(セミバケット)
  • クイックシフト
  • LEDテール
  • ナビ
  • TV
  • レーダー

岡田崇司さんは、Z33(ホワイトパール)にエアロが付いている点などは評価していましたが、走行距離が10万km以上で、価格が199.5万円は高いと感じたそうです。

現在、Z33(前期)のマニュアルの相場を調べると、約60万円から100万円前後での購入が可能。

ただ、岡田崇司さんが銀Z33を購入したときより、中古車の相場価格が上がっているようです。

岡田崇司さんは、他のフェアレディZの価格も上がっているのか気になったため、ついでにZ380RSも見てみることに。

なんと、Z380RSの支払い総額は、550万円から670万円前後の相場となっていました。

今後も中古車の値段が上がってくる可能性が高いので、悩んでいる方は早めに購入をした方がいいと感じたようです。

 

赤Z33後期型の相場も見てみた!

実は、岡田崇司さんはスーパーチャージャー仕様のZ33以外にも、後期型かニスモの赤Z33を探していました。

現在所有している赤Zがエンジンブローしてしまい、直すのに手間と費用がかかるようです。

そのため、新たに後期型かNISMOの赤Z33を購入し、パーツを移植した方が費用を抑えられるのではないかと考えたようです。

中古車の赤Z33(後期)を見てみると約150万円から250万円前後で販売されています。

ただ、サイトには後期型と記載されているのですが、ボンネットのデザインやエンジンを見るとZ33後期型ではなく、前期型か中期型の可能性がある怪しい赤Z33もありました。

さらに、その赤Z33の支払い総額が240万円前後と、詐欺ではないかと思ってしまうほど高額な金額でした。

これには、岡田崇司さんも驚いています。

残念ながら後期型かNISMOの赤Z33は、相場価格が以前より高くなっているため、今回の購入は見送りという結果に。

 

【岡田崇司氏が新たな車を購入か?】中古車サイトでお目当ての車発見!:まとめ

本記事では「カー!と言えばグーネット中古車」サイトで販売されているスーパーチャージャー仕様のZ33の相場を紹介しました。

スーパーチャージャー仕様のZ33の相場価格は、以前よりも高くなっていたのです。

また、赤Z33の後期型の相場も合わせて見てみましたが、こちらも相場価格が上がっていました。

今回は、Z33の中古車相場が上がっていたため、購入は見送りになりました。

ただ、エンジンブローした赤Zをどうやって修理していくのか、新たにスーパーチャージャー仕様のZ33を購入するのかが気になりますね。

気になる方は、ぜひチェックして見てください。

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